杉山産婦人科新宿 採卵周期③ 卵巣刺激!在宅自己注射の様子①💉✨(ペンタイプ版)
こんばんは🌙✨
本日も訪問ありがとうございます💖
今日は、ペンタイプの自己注射の様子を紹介します💡
※もち麦のお腹が映ります📷
それはちょっと(*´Д`)…オェェ
という方は、ぜひ!ここで読むのをやめてください!笑
ちなみに注射の副作用ですが、今のところ眠気以外はありません😊
ゴナールP(卵胞を育てる注射)
もち麦は針が怖いです💧
痛いのも恐いです💧
看護師なのにというつっこみもありそうですが…( ;∀;)💦
瓶から薬液を吸って、シリンジで注射する方法も選択できました。
実際に、ペンタイプよりも瓶タイプの方が数万円お安くもなります。
ですが、ペンタイプの方が簡単で怖くない!という理由から、ペンタイプを選択しました💉✨
先生を始め、看護師さんや事務員さんに爆笑されしまいましたが、恐いものは恐い!!!!!笑
…若干の恥ずかしさがあったのは否めません(/ω\)💦
毎回空気抜きをしない以外は、インスリンのペンタイプの注射と同じ手順です(*´ω`*)
ペンの消毒
針を垂直に付け、時計回りに回し、装着する。
キャップをはずす。
初回のみ(大きな空気が入っていれば)空気抜きをする
ペンを縦にして、人差し指でペンをパンパンはじいて、空気を上に集める
ボタンを押して、ダイアルが「0」になったのを確認する
指示された単位に合わせる(今回は200単位です!)
一端きれいな場所に置く
お腹を消毒し、完全に乾くのを待つ
※服がパサッとお腹にかかってしまわないように、しっかりと止める(消毒後のお腹に服が触れると不潔になってしまいます)
※消毒液が乾いている時に殺菌効果が発揮されているため
単位が見えるように、利き手でペンを握る
利き手でない方の手で、お腹をつまむ
※おへその周り2㎝は避ける
※毎回同じ場所に注射しない
(同じ場所に注射⇒皮膚が硬くなる⇒薬の吸収が悪くなる)
もち麦は左上→左下→右下→右上のように、時計回りでお腹に順番に注射しています💉✨
ペンを肌に垂直に刺す
ゆっくりボタンを押して、薬液を注入する
針の中でも赤ちゃん針と言われるような細い針のため、縫物で指を針で刺してしまった時よりも痛くありませんでした!
薬液を注入している時の方が痛かったですが、インフルエンザの予防注射よりは断然ましです!
ダイアルが「0」になったか確認
※数字が残っている=必要な薬の量を注射できていない
ダイアルを押したまま、肌から抜く
※肌に刺さった状態でダイアルを離すと、薬液の中に体液が逆流してしまい、薬液が汚れて感染源になってしまう
※針を肌から抜き終わったらボタンから指を離す
お腹をアルコール綿で一拭きする
注射にキャップをする
バイオハザードマークの付いた専用の廃棄容器(もしくはペットボトル)に入れる
使用済みの張りは医療機関で捨ててください💖
…気持ち悪くなってませんか?💦💦
仕事で注射をしていても、いざ自分に針を刺すとなるとこんなにも恐いのだなぁと思いました💦
…患者さんに怒られてしまいそうですね(;´・ω・)スミマセン💦
なので妊活を始めてから初めて注射をするのは本当にものすごいことだと思います❕✨
それでも続けられるのは、みんな「子どもが欲しい」という同じ気持ちがあるからなのかなと思います💕
以前は注射のみの通院が必要なこともありましたが、今は自分で注射をするのが主流です。
練習や不安はあるかと思いますが、仕事や生活との調整をしやすくとても良いことだとも思います(*´ω`*)
不妊治療の先輩方が要望書を提出したり、先生をはじめとした方々の努力の賜物ですね✨
本当にありがたいことです(*^-^*)🍀
もし2年前に自己注射を選択できたら、仕事との調整ももっと楽だったかな?と思うこともありますが、これからも治療をしやすい社会に進んでいって欲しいです🎵✨
最後までお読みくださり、ありがとうございました💛