しばらく体外受精お休みします。

こんばんは🌙✨

本日も訪問ありがとうございます💖

今日のテーマ

コロナ渦の体外受精の今後のスケジュールについてです💡

我が家の今後のスケジュール

厳正なる家族会議の結果（笑）

「コロナワクチンを接種し、

接種後１～2か月後に移植する」

ということになりました✨👏👏

ワクチン接種の見通し

現在高齢者施設でフルタイムパートとして働いています。

もしかしたら、

入居者様と同じタイミングで打てる可能性が出てきました❕

もし一緒に打てなくても、

自治体が高齢者施設従事者の接種順位を

高齢者の次に変更したので、

接種できそうな見通しが立ちました👀

（あくまで予定は未定です💡）

急にそんな状況になり・・・

いつ移植するか❔

悩みます(*´Д｀)(*´Д｀)

重症化や早産のリスクを回避したい。

社会生活を送りやすくしたい。

新しい職場で一人前になり、

治療がうまくいった暁には復帰する場所が欲しい❕

稼げるときにガッッッッッツリ稼ぎたい👛💪

そんなこんなで、

私利私欲まみれにも見えますが、

移植をお休みすることにしましたm(__)m

安全は一番大事。

お金も大事。笑

移植周期に入るまでの治療

私は生理不順です。

子宮内膜炎の増悪を招かないために、

定期的な生理は大事になってきます(*^^*)🎵

そこで、以下の処方となりました💊

⊛　ピルを28日間内服（1日1錠）

⊛　サイトテックを14日間内服（1日2錠朝夕）

⇒ピルの最初の14日間と同じ時期のみ内服。

後半の14日間は内服しない。

せっかく待ち時間ができたなら、

「子宮の筋トレ」しながら待ちたい❕

そう思い先生に相談したら、処方していただけました。

私は子宮内膜が厚くなりにくいため、

移植周期ではサイトテックという薬をホルモン剤と

併用しています。

このサイトテックは、

飲む時期によって子宮内膜を増殖させる働きがあります。

また、何度か繰り返し飲むことで”筋トレ”となり、

子宮内膜が厚くなっていくと言われています。

せっかくのお休み期間。

移植する日に向けて

できる限りのことをしながら、

その日を迎えようと思います✨💪

コロナ罹患した妊婦のリスク

母体の重症化や早産のリスクが高まるという報告があります。

主治医の見解

先生の言葉をまとめます。

「実際に妊娠中にコロナに罹患すると、けっこう大変みたいだよ」

（他人事( ﾟДﾟ)❕❕❕）

「ワクチン打てるなら打っといたた方がいいっすね」

「新しいワクチンだから安全性は不明」

「安全性が恐いならワクチンは打たない。そして。コロナにもかからない。という選択になる」

（「必ずかからない」って無理じゃない❔❔❔💦）

今までにない新しいタイプのワクチンのため、

長期的な視点での”安全性”が分からないのがもどかしい❕

それに、

もし罹患したらそれはそれで恐い❕

自分の重症化も恐いし、

胎児への影響があったら一生後悔しそう💦

諸外国のスタンス（2021/5/20時点）

⊛　アメリカ

⇒積極的に推奨

⊛　イギリス

⇒希望者は接種をためらわない

⊛　日本

 ⇒接種するメリットがリスクを上回る

…曖昧な言い回し(*´Д｀)(*´Д｀)(*´Д｀)

特に重症化しやすい妊婦の特徴

⊛　35歳以上

⊛　BMI30以上

⊛　喫煙者

⊛　高血圧

⊛　糖尿病

⊛　喘息

⊛　妊娠後期に感染した場合、帝王切開となる可能性あり

妊娠中にワクチン接種するなら

⊛　13週以降に接種

⊛　接種前後で心拍の確認

⊛　可能なら母児管理可能な施設での摂取

接種してからの妊活を推奨

未知なことが多いので、

可能であれば妊活前の接種が推奨されるということです。

風疹麻疹ワクチン（生ワクチン）のように、

接種後2か月は妊活禁止という決まりはありません。

ただ、やっぱり未知数なのがひっかかる(;´Д｀)💦

念のために接種後１～２か月空けてからの移植にしようと思っています。

早く安心して過ごせる日が来ますように🍀

妊活中の方が、元気にベビーに会えますように🥰💖

最後までお読みくださり、ありがとうございます💛