7、ステップアップする?保険を待つ?コロナ渦でも治療をして大丈夫? 1/8更新しました
こんばんは🌙✨
今日は快晴でしたが、ひどい強風で物が飛んで来やしないか?、電線がブンブンしていてちぎれるんじゃないか?とハラハラしていました。
大大寒波が来ていて、日本海側に住まれている方の生活や命が心配です😢
それに、またまた新規感染者数や重症者数の記録更新…。
記録を更新するなら、良いニュースでお願いします(ノД`)・゜・。‼!!
命や生活を守ることって両立できて成立するのだと思いますが、時にはどちらか選ばないといけないような局面もありますよね…
世知辛い…(._.)
今回は、治療の決断時やコロナとの両立について書かせていただきます💡
妊活は年齢が物を言ってくる
ステップアップするかしないか…
保険適応を待って治療を始めるなりステップアップするか…
コロナが落ち着いたら治療をするか…
治療のスピードや決断に迷う方が多いと思います。
もう少し様子を見たい。
できれば「より自然な形」で子どもが欲しい。
保険適応になれば、経済的な負担が減るかもしれない!
コロナの妊婦や胎児への影響が分かってから、安心して進めたい。
ごもっともです❕
逃げ恥のみくりのように、「なんだか最近眠くて眠くて…」
トイレで検査薬を試したらくっきり2本線が出ていたよ( ゚Д゚)‼!!!!
なんて展開になったらどんなに嬉しいことが(ノД`)・゜・。
ただ1つ言えるのは、日々老化しているという現実です。
本当に世知辛い(._.)
鬼だったら歳をとらないのになぁ…とも思ってしまいます!
(鬼滅にはまってしまいました。笑)
タイムリミットの記事でも紹介しましたが、
「年齢を重ねる=妊孕性の低下」は避けられません😢
なので、ステップアップも、保険を待ちたくても、コロナ渦でも…
「止まるよりも、できる限りのことをしながら進む」方が、
長い目で見た時に後悔は少ないと思います。
(主治医にもよるかもしれませんので、確認してくださいね!)
できる限りのことをしながら進むために
- ステップアップを本気で悩み出した時が次へ進むタイミングです
- 助成金を漏れなく+素早く申請する
- 家計費を見直す
当たり前すぎてすみません( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
もち麦は前回の結婚生活で自分は大黒柱だと思っていました。
(言葉が古いですね…💧)
稼ぐのも、節約するのも、貯金するのも…
元旦那さんは無関心だったので( ;∀;)ノオーイ‼!!!!笑
看護師って”高給取り”と思われがちですが、最近の報道にもあるように、
低賃金なんです。
夜勤・感染症・重症者などの加算や手当があってこそ、
やっと一人分の人並みの生活ができる程度の収入なんです。
景気に左右されにくく、
大きなやりがいのあるありがたい仕事ではありますが。
そんな中で生活を多々見直したところ、毎月数万円が浮きました。
(皆様からしたら、”当たり前”のことかもしれません💦)
・1ヵ月の食費+日用品+元旦那との外食費を4万円に抑える
(外食といってもファミレスやフードコートです)
・ガスと電気を同じ会社にする
・格安スマホにする
・保険料を見直す
・分不相応な物件には住まない
・待機電力を使わないようにする
・ポイントを2重取り・3重取りでいただく
・できるだけ同じポイントで貯めて、必要な物はポイントで買う
・お弁当と水筒を必ず持ち歩く
・コンビニやカフェは使わない
・服はしまむらやGUでも十分
・物を大事に使う
・体調管理をして病院にかからない
・お祝い事や友人との集まりはケチらない
・老後の貯蓄は細々ーと
こんな感じでなんとかやっていました💦
助成金
- 申請して遅くとも2ヵ月までには振り込まれます(東京都)
- 対象者の条件があります
- 申請期限があります
- 何が対象になる治療か分からなければ、電話で即答してもらえます
早めに申請して早く入金してもらえば、次の次の周期には間に合うかと💦
参考に貼っておきますね💡
(※自治体によっては違いますのでご注意くださいm(__)m)
ここからは、コロナと治療について書いていきます💡
コロナと妊娠
- 今のところ、母子ともに大きな異常が起きるとは言い切れない
- 早産傾向、妊婦の肺炎重症化などを指摘する報告があるのも事実
- 未知の部分が多いため、長期的な視点での答えは誰も分からない
参考まで💡
妊婦さんの新型コロナウイルス感染症について - 母性内科と妊娠と薬情報センターより - | 国立成育医療研究センター
(妊娠中にコロナに罹患した方に研究の調査依頼をしている段階なんですね…)
うーん。(;´・ω・)(;´・ω・)(;´・ω・)
分からない。
ただ、それと同時にどんな感染症にも言えることですが、
どんなに感染予防対策を講じても、万全とは言いきれないということです。
医療機関で医療従事者の感染が出ていますよね。
普段からダウンテクニックや感染予防対策に慣れていても、
かかる時はかかってしまうものです。
もち麦も”感染部屋”と呼ばれる病室に入る時は、
できる予防策と覚悟を持って入室していました。
申し訳ないですが、本当に何とも言えない感じです💦
できることなら入りたくないというか( ;∀;)💦
コロナに限らず感染症のリスクは生きている限り付きまとうものですし、最大限の予防策をやってダメなら、
それは何をやってもダメとしか言えないです。
それなら、
今というこれからの人生で最も若い時間を大事にしたいです😊
(コロナ自体や、感染対策を軽視している訳ではありませんよ💡)
または、これは体外受精+助成金の受け取りに猶予のある方に限りますが、
採卵して凍結保存をしておいて、安心して移植できる世の中になってから
移植するというのも一つの手かなと思います💡
不透明な状況の中での妊活、不安です。
びびりつつも(ノД`)・゜・。
最大限気を付けながら進めています💦
実際にしている予防策
3蜜や換気などよくテレビで紹介されているものははぶきます💡
- 帰宅したら、玄関先に置いてあるアルコールジェルで手を消毒
- お財布、スマホ、鞄の持ち手を除菌シートで拭きとる
(外でも家の中でもよく触れるものです)
- マスクを蓋つきのごみ箱に捨てる
(マスクは耳紐部分しか触れてはいけません。
そこがマスクの中で一番清潔な部分です。)
- 石鹸でしっかりと手を洗う
- 水筒やお弁当など、何か口にする時はアルコールジェルで手指消毒してから口にするようにする。
- 首から上に触れない。目をこすったり顔を触ったりしない。
(ツヤツヤでも髪って汚いんですよ(*´Д`)💧
看護師がお団子にしているのは、不用意に髪が物に触れることで
患者さんも自分も感染するリスクを減らすためなんです)
- やたらとマスクに触れない(マスク=汚いと思った方が無難です💦)
- 布マスクよりは使い捨てマスク
- 建物やお店に入る時+出る時にも消毒する
- 物を床に置かない、落とさない(飛沫は最終的に床に落ちます)
- トイレに行く前にも手洗いをする
(皮膚にある小くて見えないような傷や粘膜からの接触感染を予防)
- 腸を整え日光を浴び食べて寝て、免疫力を落とさない
- 旦那さんにも徹底してもらう‼!!!!
- 手の保湿を怠らない(手荒れや傷があると、いくら洗っても菌が潜んでしまう)
- 消毒後、乾燥するまで何も触れない
(消毒してスーッとしている時に菌は殺されています。濡れている時は、
死にかけ。)
…こんなところでしょうか。
思い出したら追加します(*'▽')💡
早く世の中が落ち着き、穏やかな日常が戻りますように。
妊活している方が、体調不良なく元気な赤ちゃんと会えますように🍀
最後までお読みくださり、ありがとうございました💛