父が怪我をして後悔しました
こんばんは🌙✨
本日も訪問ありがとうございます💖
私の父は現在72歳です💡
趣味に勤しんだり、
毎日10000歩も歩いたりと元気にしていますが、
会うたびに「なんだか小さくなった❔」と
感じてしまう程、
最近は年齢を感じるようになってきました💦
そして、恐れていたことが起こりました❕💦💦
☠脚の怪我です☠
先月の話しになりますが自転車に乗っていた時に、
細い場所を横着して通ろうとしたところ、
足首をぶつけてしまったそうです。
診断は打撲。
骨折でなかったことに一安心したのを覚えています💡
(高齢者が骨折すると、寝たきりや認知機能が低下することもあるため心配でした)
膝から下はパンパンに腫れ、
痛みもあり、
内出血もあり・・・
一時期は松葉づえを使い、
家の中では膝やお尻を使って移動した時もありました。
それだけでも大変ですが、
基礎疾患の内服の影響で血液は固まりにくくなっており、
内出血が徐々に悪化していきました。
仕方なく血液をサラサラにする薬は減量され、
無事に止血。
徐々に改善していきましたが…
外出できるようになるまで
約1ヵ月かかった💦💦💦
そんなにかかるとはΣ(・ω・ノ)ノ!
「大丈夫❔」
母
『大丈夫。自分の生活があるでしょ』
様子を見に行こうと思ったのですが、
ちょうど出歩いたり外食もしていた時期と重なり
コロナのことが怖く行きませんでした。
母とのやり取りで
私は父と母で生活できていると思い込んでしまいました。
そして、少し経ってから通院に付き添ったり、
少し遠い所まで一緒に歩くリハビリをしたものの…
それは間違いでした。
つい先日の話しです。
母
「パパ(父)が動けないから布団を運んだり、家事を全部したりして若干険悪になった。次は入院してもらう!」
父
「今度同じことがあったら入院した方がいいね」
「先生に『家には誰かいますか❔大丈夫ですか❔』と聞かれたけど、『妻がいるので大丈夫です』と言っちゃったんだよ。」
父は亭主関白とは程遠く、
普段から掃除や洗い物などしっかり家事もこなす人です。
怪我をしても自分でできる事は率先して行っていました。
そんな二人が
そこまで追い詰められていたと気づけなかったんです💦💦
確かに、父も母も簡単には音を上げない性格。
目に見えるSOSがなくても、
「少しね…」
といったニュアンスの小さな声を拾わないといけなかった。
そういった人を今まで見ていたのに、
身内のピンチに気づけなかったことに大後悔です😢
これからもっと年を取ったら、
色々なトラブルが出てくると思います。
その時は、
「大丈夫❔」と聞くのはやめて、
「○○しに行くよ」など、
最初から提案しようと思います。
その時にもし自分にできることが限られていたら、
福祉サービスなどもすぐに検討しようと思います。
共倒れが1番いけない。
最後に、
一人で衣食住を満たせない状況にあれば、
頼っていいんです。
恥ずかしいとか遠慮をしてしまうかもしれませんが、
もし無理して頑張っている人がいたら、
頑張らないでくださいと伝えたいですm(__)m
お読みくださりありがとうございました💛