5歳からの性教育トイレットペーパー②「性暴力」🧻✨
こんばんは🌙✨
本日も訪問ありがとうございます💖
今日はひな祭りですね🌸🎎🌸
スーパーは桃色の装飾になっており、お刺身、ちらし寿司の素、あられ、ケーキなどがほぼスッカラカンでした👀
カラフルなお刺身を眺めつつも、我が家はブリ大根という全く季節感のない夕食となりました😂
昨日に引き続き性教育トイレットペーパー「性暴力編」の紹介です💡
性暴力の被害者の7割が、誰にも相談できずに一人で悩んでいます😢
(男女比は半々)
性暴力の加害者の8割が、被害者の知り合いです😢
①性暴力とは具体的にどんなことか?
②被害にあった時に、誰に頼っていいのか?
この2つを知る&対処できるようにすることが大切です💡✨
性暴力とは具体的にどんなこと❔
まずは性暴力の内容が分からないと、はじまりません!
加害者は、
「性暴力を遊びだと思ってくれる子」
「大人しそうで秘密をバラさなそうな子」に狙いを定めます。
最初は”膝に座らせる”といったことからはじめます。
その時に、「これ、おかしい」と思えることが大事です❕✨
被害にあった時に、誰に頼っていいの❔
普段から相談できる大人がいればいいのですが、実際は相談できない子どもが7割です😢
相談できない理由の1つに”セカンドレイプ”があります。
性被害にあったことを話したら…
「男の人の家に行くのが悪い」
「酔っぱらったのが悪い」
「女としてみられて良かったね!」
「性暴力にあったんだって!」と、言いふらされる
「逃げればよかったのに」
…などと言われてしまう💦
=相談された人・関係のない人が被害者がさらに傷つく言葉を言うこと
⇧よく聞くフレーズだと思います💡
これもセカンドレイプになっていたとは知りませんでした💦
また、人はどうしようもない状況下において、80%の人は頭の中が真っ白になって動けなくなるそうです。
逃げなかったのではなく、逃げられなかった。
中学生の時に痴漢にあったはなし
私は中学校の帰り道に痴漢にあったことがあります。
原付に乗った黒い服装をしたヘルメットの男性が、急に隣に来て止まりました。
そして、スカートの中に手を入れられました。
恐怖と現実が何なのかよく分からない感覚のなか、全く声を出すことも走って逃げることもできず、呆然と立ち尽くしてしまいました。
幸い刃物で傷つけられたりはありませんでしたが、少なからず心は傷つきました。
ですが、私は相談できる人が幸いにもいました。
両親と先生です。
「他の友達が危なくなったら嫌だ!」と思い、帰宅してから真っ先に学校に電話しました。
📞「痴漢にあいました!」
学校から生徒への連絡がいったのと同時に、保護者会をしていた先生と母が家まで来てくれました。
話せて良かったと、心から思いました。
もし両親や先生が普段からセカンドレイプのような言葉を発していたら…
とても相談できなかったと思います💦
このトイレットペーパーは相談できる場所を教えてくれる💡
⊛ ワンストップ支援センター
⊛ 産科・婦人科
⊛ 警察
⊛ 電話相談
…小学生自身がここに連絡するのはなかなかハードルが高いような気もします💦
(私は小学校の時に産婦人科の存在すら知らなかったです…💧)
知っていることは大事ですが、使えないと意味がありません💦
それに、書いてある内容(体毛・体液・緊急避妊ピルなど…)を読んでも何のこっちゃ❔と理解するのは難しそうな気も。。。
ですが、「何でなんで?」「どういうこと?」と疑問や興味を持った時に、それを信頼できる人と話したり一緒に考えることで理解を深めることができたら、とても良い学びになるように思います。
とはいえ、身近な大人と信頼関係を築き”話せる居場所”を持つことが第一歩だと思いました!(^^)!
予定は未定ですが、いつかこのトイレットペーパーを家のトイレにセッティングできる日が来ますように🍀(*´ω`*)
ちなみにこのトイレットペーパーはシングルではなくダブルです✨✨💪
(私はダブル派です笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました💛