不妊治療中に言われて嬉しかった言葉集
こんばんは🌙✨
本日も訪問ありがとうございます💖
今日は昨日とは真逆で、不妊治療の闇の真っただ中にいた私が、言われて嬉しかった言葉を集めてみました💡
⇩モヤッた言葉はこちら
⇩当時の暗黒時代(笑)の様子はこちら
数年来、不妊治療の相談をしていた臨月の友人(今は一児の母✨)
「ねーねーもち麦が妊活を頑張っているの知ってるし、私自身も妊活で辛かった時期もあるから…もし嫌じゃなかったらなんだけど。。。陣痛が来たら赤富士を描いて渡してもいい??」
⇒旦那さんが男性不妊+非協力的で悩んでいた友人と定期的に会っており、不妊治療の話しをよくしていました。
シンプルに心配と励ましの気持ちが伝わってきて、陣痛で大変な中絵を描くことを申し出てくれた思いやりが嬉しかったです。
…未だに赤富士の絵は受け取っていませんけども( ゚Д゚)!笑
大変な出産だったようで、それどころではないない(*'▽')
母子ともに健康なのが一番🍀(*´ω`*)
難病の乳児を育てる友人
「充分頑張ってる。」
「もち麦の元に生まれる子は幸せだと思う!」
「誰がもち麦のところへ行くか、お空で書類選考してて時間がかかってるんだよ!」
⇒私に嫌なことが起こると、私以上に怒ってくれる優しい友人。
婚活の時には先生として多々アドバイスをしてくれた友人でもあります✨
不妊治療が進ますに落ち込んでいると、こんな言葉をかけてくれ、すごく温かい気持ちになれました。
両親
「もち麦が幸せなら、それで充分だよ。それが一番。」
「いつまでも、あるとおもうな親と金」
「頑張りすぎるところがある。頼っていいんだよ。」
「もち麦が決めたこと。応援するよ。」
⇒本当は、孫が欲しいのだと思います。
きっと両親のコミュニティーの中には孫に恵まれている人の方が多いし、「お孫さんは?」と聞かれることも多々あるのだとも思います。
それをどんな気持ちで受け取っているのかと思うと、胸が痛いです。
でも、それ以上に私の幸せを願って、いつも応援してくれる。
この両親のもとに生まれて本当に幸せです!
さすがに金銭的に頼るのは気が引けるので、たまにオンラインで会ったりする時に話を聞いてもらったりしています。
いつか両親にも「孫の話し」ができるようになったらいいなと願うばかりですm(__)m
職場の同僚
「薬で身体も大変だと思うし。頼っていいんだよ!何かあったら言って!」
⇒世知辛い職場環境の中でも、こっそりこんな言葉をかけてくれる同僚もいました。
実際には意地で自分の仕事は自分でしましたが、なんだかしみる言葉でした。
職場の同期①
「大丈夫?何かみんな冷たいよね。もち麦が心配だよ。よく不妊治療のことを職場に明かしたね。責任感からだと思うけど、私にはできない。応援してるし、愚痴なら聞くことできるよ!ご飯行こう!」
⇒この同期にはいつも助けられました。
ものすごく天然でドッキリすることもしばしばあるのですが、人の痛みをしっかり理解していて、人に寄り添える心の持ち主でした。
不妊治療だけでなく、職番環境や膨大な仕事、恐い先輩などなど…
一緒に食事に行って話すだけで、どんなネガティブな話しもどんよりせずスカッと楽しい話題になって、とても安らげてたくさん笑うことのできる時間でした。
職場の同期②
「私は大学時代に鬱になったことがあって、家族も精神疾患のある人もいる。だから、旦那との子どもを持つ気持ちはない。でも、不妊治療ってすごく辛いんでしょう?精神的にやられると”心が弱いから”と言われるけど、そうじゃない。十分頑張ってるから、真面目だからなっちゃう。甘えているように見る人もいるけど、実際になってみないと本当の辛さなんて誰にも分からないよね。話を聞くことならできるし、退職してからもたまには会ったりしようね!一緒に同期で働けて良かったよ。」
⇒不妊治療で抑うつ傾向と診断され、私は数か月休職して退職しました。
その時に、食事に誘ってくれた同期がかけてくれた言葉です。
自分の話したくない過去を話してくれてまで、励まして支えてくれました。
この同期もいつも相手の立場に立って考えることのできる人で、それは辛い経験を重ねた末に辿り着いたものなのかなと思いました。
この二人の同期がいなかったら、確実に”鬱”にまでなっていたかもしれません💦
同期の力はすごいです✨
ありがとう!(^^)!
幼馴染
「孫は本当にいい。早く産んだ方が良いよ。ご両親を安心させてあげるんだよ」
という幼馴染のお父さんの言葉にモヤッとしたのもつかの間、
「はいはい。うるさい言葉は右から左へー。流して流してー🧻」
⇒それ絶品!笑
一瞬でモヤッとした心が晴れました🌞✨
Yahoo!知恵袋のお姉さん
「そういう黒い気持ちを持つのは当たり前のことだよ。それだけ、頑張っているってこと。不妊治療がうまくいっていない人だったら、誰だって同じ気持ちを少なからず感じているはず。一人じゃないよ。大丈夫。」
⇒最初は黒い気持ちを誰にも相談できず、唯一相談できたのがYahoo!知恵袋でした。
いくら仲の良い友人でも、信頼している両親でも、旦那でも…
「心配かけたら悪い」という気持ちが先に立ってしまい、一人で悩みを抱えていました。
そろそろ悩みを心に抱えきれなくなり、ネットに相談しました。
その時に不妊治療を既に何年も経験している方がかけてくれた言葉です。
自分の心の暗黒さを初めて実感してショックでしたが、そんな気持ちが一掃されました。
今の旦那さん
「運動してくるね!少しでも(精子を)良い状態にしたいからさ!」
「家事とかいいから、ソファーで1日寝てて。身体辛いでしょう?」
「毎日スーパーのお弁当でいいよ!」
「二人でも楽しいよ」
「頑張ってくれてありがとうね」
「できる限り一緒に通院できるようにするね!」
⇒検査や採卵の結果などを聞く緊張感のある診察の日は、私から話し出すのを待ってくれます。
”不妊治療”について自分からしっかり勉強していて対等に話すこともできるので、本当にストレスがありません。(私の生理周期を把握していたのは驚きでしたけどもΣ(・ω・ノ)ノ!そこまで?!笑)
同じ方向を向いている感じがあるからです。
それに、 いつも労わりやねぎらいの気持ちがあり、優しいです。
本当にありがとう。
不妊治療が原因で心が真っ黒になっていた時には、色んな言葉に敏感に反応していました。
心の波も大きな時もあれば小さな時もあり…
その波に左右されるのもしんどいことの一つでした。
そんな時に心がポカポカするような言葉をたくさんいただき、とても救われました。
同じ言葉を言ったとしても、自分と相手の関係性や思いやりがあるかどうかで、嬉しい言葉にもモヤモヤした言葉にもなると思います。
自分も気を付けたいところです(=゚ω゚)ノ‼!!!!
最後までお読みくださり、ありがとうございました💛