コロナワクチンと妊活(移植のタイミング)に悩む
こんばんは🌙✨
本日も訪問ありがとうございます💖
今日は、コロナワクチン接種と妊活のタイミングについての悩みです💡
相変わらず移植の目途は全くたっていないので、妄想です(=゚ω゚)ノ””笑
ちなみに本日D14ですが、右下腹部の張り感は変わらずあり、倦怠感もありますが、出血は止まりました!
ぼやきと不満
出だしから愚痴をすみません💧
今月から予防接種は始まるとは言っていますが、実際に自分達のところにいつ届くかは分かりません。
しかも、ワクチンの有用性とリスクをてんびんにかけた時に、必ずしも全員がリスクよりも有用性が上回るとも限りません。
打つか打たないか…
悩ましい( ゚Д゚)( ゚Д゚)‼!!!!
-70度を維持できるようなスーパー冷凍庫をどこに配置するのか
集団接種するのかしないのか
そのための人員はどうやって集めるのか
(大阪や中野区は既に医療従事者の募集をかけてるみたいです💡)
練馬区?は個人クリニックでの予防接種という案があるそうですが、1パック5000にのぼるワクチン、解凍して6時間以内に使い切る必要のあるワクチンを適切にさばけるのか…
ワクチン自体だけでなく、接種環境やスケジュールなど不透明すぎることも不安や困惑を招きます。
ヨーロッパからのワクチンが遅れるとか、気にしても仕方のないこともあるとは思いますが!💦
妊活に至っては人生設計にも影響が出るので本当に困ったものです💦
1分1秒が大事なので( ゚Д゚)( ゚Д゚)‼!!!!
心配な方はかかりつけ医からワクチン接種の許可をもらった上で、集団接種できる人はまとめて接種。
要介護状態など集団接種会場に向かうのが難しい人には個人接種をするとか、施設単位で接種をするとか、ガイドラインを早く作っていただきたいです本当に(*'▽')””🎵
データの開示ももっとしてほしいです(*'▽')””✨
ワクチン接種の効果・有用性
- 感染予防
- 重症化予防
- 集団免疫の獲得
- コロナに罹患した妊婦の重症化予防(妊婦は重症化しやすいらしいです💡)
- 医療崩壊を防ぐ
- 社会活動や経済活動の回復
⇒これはどの感染症にも言えますが、多くの命を守るには予防接種は有効だと思います!(^^)!💉✨
命が安全でないと、社会も経済も動かせないですし💦
コロナワクチン接種のデメリット
- 有効性や安全性に関するデータが少ない
- 特に妊婦や胎児、小児への影響が分からない(データが少ない)
- 重篤でない全身性有害事象が高頻度(倦怠感、不快感、頭痛、筋肉痛など)
⇒通常であれば、もう少し長いこと臨床研究などしてからGO!となりますが、コロナに関しては急ピッチに進んでいるため、データが少なすぎることが大きな不安材料だなぁと思います(*´Д`)💦
そういえば、アメリカ在住の日本人医師のインタビューがありました📺✨
コロナワクチンのリスクよりも有用性の方が高いと評価し、妊娠中期以降に予防接種したそうです。
その時に、話していました。
「日本にワクチンがいく時期には、アメリカを始め相当数の人数が既に予防接種しているはず。その動向を見て考えて、納得して選択してほしい」
難しい( ゚Д゚)( ゚Д゚)💧
結局選択するのは個人です。
日本産婦人科感染症学会、日本産婦人科学会の見解(2021.01.27)
ざっとまとめてみました💡✨
各国の状況
- 妊婦に対する知見が少ない
- 各国で意見が分かれている
アメリカ:妊婦を除外するべきでない
イスラエル:妊婦は積極的接種対象
イギリス・カナダ:十分なデータがないため、接種の推奨せず
- 動物の生殖に関する研究は完了していない
- 中・長期的な副反応は不明
提言内容(日本として)
- 妊婦、胎児、新生児への安全性の確立はされていない
- ワクチン接種の対象からの除外はしない
- 接種する場合は妊娠13週以降
(~12週は胎児の大事な器官が作られる時期のため)
- 母児管理のできる病院で接種し、接種後30分は経過観察する
- なるべく接種前と接種後にエコーで胎児心拍の確認をする
- 感染リスクの高い職種の人や重症化リスクのある疾患を持っている人は、接種を考慮する
- パートナーも一緒に接種
- 妊娠前に接種するのが望ましい
- 生ワクチンでないため、接種後の避妊期間は不要
(杉山産婦人科では、エビデンスはないものの、念のため接種後2周期程度の避妊をすすめるとのことです💡)
悩ましい(;´・ω・)
COVID-19 ワクチン接種を考慮する妊婦さんならびに妊娠を希望する⽅へ
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210127_COVID19.pdf
旦那さんと話す
「着床前診断でOKの胚盤胞を2~3個貯める」までは、採卵はやめない。
やっぱり採卵=年齢が物を言うためです💦
動物の生殖に関わる研究が完了していないため、接種せずに採卵は続けます✨💪
もし移植できるタイミングになったら、諸外国の”結果”を見つつ、できる限り予防接種を優先してから移植周期に入れたらと思います。
本当は、
早く子どもが欲しいです。
お母さんになってみたいです。
心の波を感じることなく、子持ちの友人との交友を持ち続けたいです。
人生を前に進めたいです。
ですが、急がば回れ。
個人的に採卵は緊急ですが、数か月のずれは移植には響かないかなと思いました。
また、ワクチンを接種していることで行動範囲が限局されにくくなると思われるため、もし妊娠できた時に孤立したり家に籠ることによるストレスも軽減でき、生活をしやすいかなとも思いました。
感染予防対策は続けても、見えないウイルスに対する心の不安は大きく減るとも思います。
ただ、子宮内膜炎の再発やフローラの悪化など、今まで整えてきた環境がその時にどうなっているのかはさっぱり分かりませんが(;´・ω・)💦💦
…とはいえ、接種が秋や冬になるようであれば待てません(=゚ω゚)ノ
自分自身だけに関わることなら、ある程度割り切れます。
ですが、自分の子どもや子孫にも関係することとなると、疑心暗鬼したり、心配になったり…
どうしても慎重になります💦
(動物の生殖器系への研究が完了してないとか、中・長期的な影響が不明というのは恐いじゃないですか…(´・ω・`)💦)
考えるのが嫌になってきますー(=゚ω゚)ノ””
できるだけ情報を集めて、後悔しないような選択をできたらいいなぁと思います!(^^)!✨
何か情報があれば、教えてくださいm(__)m
最後までお読みくださり、ありがとうございました💛